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シネマセラピーとは?
![シネマセラピーとは?](../images/contents/therapy/about/img_1.png)
新しい自分の魅力に気づくユニークなセミナー。
毎回テーマをもうけ、映画鑑賞、プチ心理ワークを楽しみます。
ご一緒に新しい自分発見しましょう!
映画は人生のバーチャル・リアリティー。
登場人物があなたに代わって、いろいろな体験をしてくれます。
映画の中の登場人物や、ファッション、髪型、セリフ、飲み物など、
何気なく観ていますが、実は映画には「心理学メッセージ」がいっぱいなのです。
いつもとは違った角度から、
映画を観て語り合い、自分の深層心理に気づくこと・・
それが「映画で気づく"癒し"と"自己成長"シネマセラピー」のテーマです。
シネマセラピーは様々なメディアで取り上げられています シネマセラピーに参加希望の方はこちらからご連絡ください
シネマが教える幸せのつかみ方
映画の場面が人生を変えた!
![映画の場面が人生を変えた!](../images/contents/therapy/about/img_2.png)
朝起き上がれなくなりました。
1歳と3歳の子どもがお腹が空いたと泣くので起き上がろうとするのですができません。
金縛りにあったようになり、もちろん仕事にも行けず長期休養を取りました。
人見知りでコミュニケーションが下手な私は、夫にも周囲にもホンネが
上手に伝えられず白い目で見られるようになりました。
「会社や家族に迷惑をかけているのは自分の甘えのせいだ、がんばろう!」
とするのですが何もする気がおきません。
「一体何をしているのだろう」原因探しをして、
「明日はこれをがんばろう!」そう思うのですが実行できず、責められて、
その悪循環を繰り返し。
そのうち「私なんか何の価値もない」
「私なんか死んでしまったほうがいい」と思うまでになりました。
当時は、心理カウンセラーという存在もなかったので、
外出もままならない私は映画を家で見ることがただひとつの気晴らし。
夜中に映画を見続け朝になることもたびたび。
ただスカッとしたい、気分を晴らしたい気持ちでまんぜんと
観ていたのですが、じょじょに“ヒロイン(登場人物)”という視線で映画を見るようになりました。
すると映画は面白いことに、私の視線に応じてヒロインたちは
実にさまざまなことを語り出してくれました。
ほんとうなら隠しておきたい、憎しみや嫉妬の感情、人生の幸せや喜び、
涙、怒り、笑いについて…そして愛について。
登場人物たちは、本当に率直に、男性や家族、友だち、仕事のことを
私に語りはじめました。
登場人物が変えてくれた運命のつくり方
![登場人物が変えてくれた運命のつくり方](../images/contents/therapy/about/img_3.png)
それをまともに受け止めてスクリーンの中で
生きる姿を見ていると、ほんとうに美しいと感じました。
また登場人物に出逢うことによって―
- 「私ならあの場面ではこう言うかもしれない」
- 「私ならこんな態度をとるかもしれない」
- 「私はあの登場人物がキライ!」
- 「なぜかこのセリフが気になるな」
- 「なるほど、そういう見方もあるのね」・・・
いろいろな自分の姿が登場人物を通じて現れだします。
つらい自分、他人を嫉妬している自分、成長したいけれど出来ない情けない自分、笑っている自分…
そのいずれにも、何が出てきても
「あぁ私にこんな部分が出てきたんだなぁ」
と少し距離を置いて見ることが映画ではできるのですね。
自分の中にどんな感情が生まれてきても、
それを俯瞰(ふかん)するように考えることができる。
そう、現実の私と「間がとれる」ようになってきます(脱同一化)。
心理療法のひとつに、誰にも邪魔されない静かな場所で、
人との関わり合いの中にある自分をひたすら見つめていくという
「内観法」や、自分の内なる声に耳を傾けていく
「フォーカシング」というアプローチがありますが、
シネマセラピーはこれに近いものです。
そして、映画を観て、ふっと湧き出てきた感情を否定的なものであっても
「ただ認めていく」ことで、癒しにつながり、
生きていくパワーがジワッと出てくるのを感じることができます。
「シネマセラピー」で幸せをつかんでください!
![「シネマセラピー」で幸せをつかんでください!](../images/contents/therapy/about/img_4.png)
心理カウンセラー&エグゼクティブ・コーチの仕事に就きました。
ストーリィや登場人物を含め多くのものを
“心の友”として、豊かに、鮮やかに、
誠実に・・・
観る楽しみと共に、生きるパワーと癒しを映画から同時に贈られました。
自分でも気づかなかった感情を知り、カタルシス効果ももらえる
たくさんの楽しみが詰まっている映画―
「心理学的なキーワード」もたくさん詰まっているセラピーになる映画―
映画はエンタテインメントですが、芸術療法という「セラピー」も
担っているのです。
心理カウンセリングとコーチングのスキル、そして映画ライターとして
長年キャリアを積み、この4年間で1000名の方とカウンセラーとして
出逢ったことや、自分自身が悩んだ経験から、今までなかった
“まったく新しい概念の心理分析セミナー”
「映画で楽しみながら気づく癒しとく自己成長セミナー」
これが私の「ミッション」ではないかと気づきました。
ひとりでも多くの方が、自分らしく輝けるようにと、
日本でただ1人、本格的なシネマセラピーを主宰する、
シネマセラピストとして活動をさせていただいております。
さぁ、「シネマセラピー」であなたの人生のストーリーを
素敵にしてまいりましょう。
夢を叶え、さらに幸せと輝く自分をつかみましょう。ご一緒に!!