交流分析の理論で心の癖を知り
映画に自分を投影して夢を叶える

シネマセラピーとは、長年、映画ライターと心理カウンセラー、
エグゼクティブコーーチとして活躍する瀬川 菜月が開発した
「映画を観るだけで夢が叶う」をテーマにした心理療法です。
この講座では、まずセラピーの手法と目的を解説します。
つぎに、最も重要な交流分析の心理テスト「エゴグラム」で
心の癖を診断する方法と、自己分析の方法を講義します。
最後に、モデルの方が選んだ４本の映画をもとにカウンセリングを行います。

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心理学と映画を融合させた心理療法の「シネマセラピー」は、
人生を豊かに生きる「スキル」を身につける心理学。
実践すると自分の性格タイプに気づき、思考や行動パターンが変化します。
「心の癖」を知り、潜在意識からの変容をうながす『エゴグラム✖映画の心理療法』。
シネマセラピーを開発した瀬川 菜月が、
「シネマセラピー」で、夢を叶えるその技法を５頁にわたって解説しています。
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「見るだけで好影響 シネマセラピー実践のコツ」
芸術の秋。劇場で名画にひたるもよし。夜長にＤＶＤを鑑賞するもよし。
ただし、漫然と見るのではなく、“ある事”を意識して見ると心の健康に良いらしい。
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『ショーシャンクの空に』『ロッキー』『ローマの休日』…
感銘を受けた登場人物やセリフにふれて、私は人生が画期的に変わりました。
これは、私が「ＴＡ」「深層心理学」「コーチング」を学んで実践してきた真の自分自身を引き出す「イメージング」や、α（アルファ波）から映画をツールとして落とし込んできた実践結果です。
シネマセラピーの参加者の中から、たくさんの結果が生まれました。
人は意思や努力や知識だけではなかなか変わることができません。
「なりたい私」「したいことがやすやすと出来る私」「夢を叶える自分」に導くには、
セミナーに参加したり本を読むのも大切ですが、すべての答えは、あなた自身の中にすでに存在しており、
その最短として、“イメージング法（芸術療法の一環）”“ストーリーテリング”の「シネマセラピー」の導きが、たいへん効果的だということを身をもって知りました。
人間の心理や行動を解りやすく描き出す〈映画〉は、格好の教科書です。
今回は、リクエストが多い“モチベーションを上げたいときの映画の見方”を紹介します。

• 恋愛コミュニケーションにおけるメールの指導（考え方と実例）
• 恋愛ツールとしての映画の鑑賞法

講師：メンタルキャリアデザイン開発協会　ハピネスコム（代表）瀬川菜月
主催：NPO法人全国結婚相談業教育センター